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去る

さる
動詞-五段-ラ行動詞-自動詞頻度ランク #5693 · 青空 17158
1
標準
to leave
文例 · 用例
――記憶も、去るにあらずや……湧き起る歓喜のためには 人の情けも、小さきものとみゆるにあらずやああ、神様、これがすべてでございます、 尽すなく尽さるるなく、心のままにうたへる心こそ これがすべてでございます!
中原中也 夏は青い空に…… 青空文庫
〔雲ふかく 山裳を曳けば〕宮沢賢治雲ふかく山裳を曳けばきみ遠く去るにかも似ん丘群に日射し萌ゆればきみ来り訪ふにも似たり
宮沢賢治 〔雲ふかく 山裳を曳けば〕 青空文庫
見るものは默し、うなづき、そして皆行き去るだらう。
萩原朔太郎 芥川龍之介の死 青空文庫
「生を棄てて逃げ去るのは罪悪だと人は言う。
太宰治 織田君の死 青空文庫
私は恰度、その女に退屈してゐた時ではあつたし、といふよりもその女は男に何の夢想も仕事もさせないたちの女なので、大変困惑してゐた時なので、私は女が去つて行くのを内心喜びともしたのだつたが、いよいよ去ると決つた日以来、もう猛烈に悲しくなつた。
中原中也 我が生活 青空文庫
だのにTは女が私の所を去る一ヶ月前に死んだので私にはもはや知人といふものは東京になくなつてゐたのである。
中原中也 我が生活 青空文庫
然しこつちは寧ろウソが明白にされたので過去三ヶ年半の可なり辛い自責感を去る
中原中也 我が詩観 青空文庫
虚空を翔け行く鳥の如く情緒もまた久しき過去に消え去るべし。
萩原朔太郎 氷島 青空文庫
作例 · 標準
彼は故郷を去り、都会で新しい生活を始めた。
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鳥たちは暖かい場所を求めて、南へ去って行った。
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時間が経つにつれて、悲しみも少しずつ去っていった。
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2
標準
to pass
作例 · 標準
月日が去るのは早く、もう年末だ。
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夏が去り、秋の気配が感じられるようになった。
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苦難の時は去り、ようやく平和な日々が訪れた。
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3
標準
to be distant
作例 · 標準
彼の心は私から遠く去ってしまったようだ。
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過去の栄光は去り、今はただの寂れた場所だ。
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友情が去り、二人の間には溝ができた。
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4
標準
to send away
作例 · 標準
彼は邪魔なものを手で去り、道を切り開いた。
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不要な思いは去り、新たな気持ちで物事に取り組むべきだ。
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昔の習慣を去り、新しい文化を受け入れた。
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5
標準
to (do) completely
作例 · 標準
長年の経験によって、彼の疑念は去り果てた。
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苦労の末、ついに借金が去り、晴れて自由の身となった。
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古い価値観は去り、新しい時代が到来した。
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6
標準
last ... (e.g. "last April")
作例 · 標準
去る3月15日、彼は定年退職を迎えた。
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去る水曜日、我々は重要な会議を行ったばかりだ。
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去る春には、桜が例年以上に美しく咲き誇った。
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