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序幕

じょまく
名詞名詞-の形容詞
1
標準
curtain-raiser
文例 · 用例
幕が開くと、「ああ好いですわねえ」とその一人が云つた、「先代萩の序幕……あの舟はしつかり出来てますわねえ、かかりますでせうねえ。
中原中也 我が生活 青空文庫
これが音響に関するレーリーの研究の序幕となったのである。
寺田寅彦 レーリー卿(Lord Rayleigh) 青空文庫
序幕としてこんなに渾然としたものは割合に少ないようである。
寺田寅彦 映画雑感6 青空文庫
舞台にはこの劇の序幕より以下幕々に出でたる登場人物の殆どが、或は宙釣になり、或は地下よりせり上りつつ現われる。
岡本かの子 阿難と呪術師の娘 青空文庫
その意味で序幕の応仁の乱も、意義があると云うべきである。
菊池寛 応仁の乱 青空文庫
」「序幕が開いた処でございまして、お土産興行、といった心持でござんしてな。
泉鏡花 白花の朝顔 青空文庫
愛吉さん、お前が酒と連立ったんじゃ、向上から鴨川で対手になってくれやしない、序幕に出した強談場だし、若干金かこっちから持込というのだから、役不足だったろう、まあ飲むが可い、」と笑っている。
泉鏡花 三枚続 青空文庫
それから中一年置いて、家康が多年目の上の瘤のように思った小山の城が落ちたが、それはもう勝頼の滅びる悲壮劇の序幕であった。
森鴎外 佐橋甚五郎 青空文庫
作例 · 標準
その演劇の序幕は、物語の壮大な始まりを予感させた。
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今夜のイベントは、有名なアーティストによるパフォーマンスが序幕を務める。
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会議の序幕として、簡単な挨拶と趣旨説明が行われた。
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