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二等

にとう
名詞
1
標準
second class
文例 · 用例
客は二等に乗つた、――一等なしの列車だから、――彼は三等に乗つた。
中原中也 分らないもの 青空文庫
「如何ですね」 二等から奥さんて奴がやつて来た。
中原中也 分らないもの 青空文庫
何しろ、もう三十余年前にただ一度実見したきりなので記憶がはなはだたしかでないが、網を張った叉手の二等辺三角形の両辺の長さが少なくも九尺くらいあり、柄竿の長さもほぼそのくらいあるかと思われ、とにかくずいぶん大きなものであるので、それを自由に操作するには相当の腕力を要するものであったように思う。
寺田寅彦 鴫突き 青空文庫
いや、御無礼」 列車は、食堂車を中に挟んで、二等と三等とに振り分けられていた。
葉山嘉樹 乳色の靄 青空文庫
だが、お前なんか向うの二等車に行けよ。
葉山嘉樹 乳色の靄 青空文庫
それよりゃ、二等に行って、少しでも三等を楽にしろよ。
葉山嘉樹 乳色の靄 青空文庫
物騒な話だ) 彼はバスケットを提げて、食堂車を抜けて二等車に入った。
葉山嘉樹 乳色の靄 青空文庫
二等車では、誰も坐っていない座席に向って、煽風機が熱くなって唸っていた。
葉山嘉樹 乳色の靄 青空文庫
作例 · 標準
彼は列車で二等席を選んだので、少し窮屈そうだった。
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コンクールで二等賞を受賞し、彼女は満面の笑みを浮かべた。
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昔の豪華客船には、一等客と二等客で乗船口が分かれていたという。
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