二盗
にとう
名詞動詞-サ変動詞-自動詞
標準
stealing second base
文例 · 用例
十字架に釘けられし二盗賊の死は罪の当然の報としての死である。
— 内村鑑三 『ヨブ記講演』 青空文庫
」 すると、学者の方では「それはもう十年も二十年も前にとうに警告を与えてあるのに、それに注意しないからいけない」という。
— 寺田寅彦 『津浪と人間』 青空文庫
いっそこの川へ身を投げて死にとうございます」 またさめざめと泣き続けます。
— 岡本かの子 『鯉魚』 青空文庫
しまいにとうとう、しゅっこ一人が鬼になった。
— 宮沢賢治 『さいかち淵』 青空文庫
八 防空演習の夜にとうとうおしまいまで燈火を消さなかったのが近所の風呂屋である。
— 寺田寅彦 『KからQまで』 青空文庫
処が規則で縛って置きにくい性質なので、十五の時にとうとう幼年学校から退学してしまったそうです。
— ライネル・マリア・リルケ Rainer Maria Rilke 『家常茶飯』 青空文庫
もしあの時に煙草を止めていたら胃の方はたしかによくなったかもしれないが、その代りにとうに死んでしまったかもしれないという気がする。
— 寺田寅彦 『喫煙四十年』 青空文庫
御家庭を持っていらっしゃるお方で私も考えましたけれど、女として生き女として死にとうございます。
— 遺書 『雨の玉川心中』 青空文庫
作例 · 標準
その試合で、彼は見事な二盗を決めてチャンスを広げた。
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相手バッテリーの隙を突き、ランナーが果敢に二盗を試みた。
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あのベテラン選手は、若い頃は足が速く、よく二盗を成功させていたらしい。
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