半紙
はんし
名詞
標準
Japanese calligraphy paper (approx. 25cm by 35cm)
文例 · 用例
「あたしは、真白い半紙を思い出す。
— 太宰治 『春昼』 青空文庫
「あたしは、眞白い半紙を思ひ出す。
— 太宰治 『春晝』 青空文庫
ベンチの上にはしわくちゃの半紙が広げられて、その上にカステラの大きな切れがのっている。
— 寺田寅彦 『どんぐり』 青空文庫
(F・O)S=三次の宅内部 畳の上に半紙一枚、それに印籠の絵が描いてある傍に硯箱。
— 山中貞雄 『恋と十手と巾着切』 青空文庫
側の半紙を取り上げて三次に示し、T「これがその印籠じゃ」 と言う。
— 山中貞雄 『恋と十手と巾着切』 青空文庫
三次半紙を懐中にする。
— 山中貞雄 『恋と十手と巾着切』 青空文庫
五六間行き過ぎて三次懐中から半紙(印籠の絵)を取り出して今掏った印籠と比較する。
— 山中貞雄 『恋と十手と巾着切』 青空文庫
』 秋山は半紙十枚ばかりの原稿らしいものを取り上げた。
— 国木田独歩 『忘れえぬ人々』 青空文庫
作例 · 標準
書道の授業で、先生が半紙の正しい扱い方を教えてくれた。
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彼は集中して、半紙に筆を走らせていた。
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半紙に書かれた文字は、彼の心情をよく表していた。
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