鳴く
なく
動詞-五段-カ行動詞-自動詞頻度ランク #18166 · 青空 6146 例
標準
to make sound (of an animal)
文例 · 用例
秋の日は、干物の匂ひがするよ干物の、匂ひを嗅いで、うとうとと秋蝉の鳴く声聞いて、われ睡る人の世の、もの事すべて患らはし匂を嗅いで睡ります、ひとびとよ、秋の日は、干物の匂ひがするよ
— 中原中也 『干物』 青空文庫
うすやみ萩原朔太郎うすやみに光れる皿あり皿の底に蟲かくれ居て啜り鳴く晝はさびしく居間にひそみて鉛筆の心をけづるに疲れ夜は酒場の椅子にもたれて想ひにひたせる我が身の上こそ悲しけれ
— 萩原朔太郎 『うすやみ』 青空文庫
まひる利根川のほとりを歩めば、二人歩めばしばなくつぐみ、つぐみの鳴くに感じたるわが友のしんじつは尚深けれども、いまもわが身の身うちよりもえいづる、永日の嘆きはいやさらにときがたし、まことに故郷の春はさびしく、ここらへて山際の雪消ゆるを見ず。
— 萩原朔太郎 『利根川の岸邊より』 青空文庫
犬が吠える、虫が鳴く、 畜生!
— 中原中也 『暗い天候』 青空文庫
吠えるなら吠えろ、 鳴くなら鳴け、目に涙を湛へて俺は仰臥さ。
— 中原中也 『暗い天候』 青空文庫
花は咲き、鳥は鳴く。
— 萩原朔太郎 『ローマ字論者への質疑』 青空文庫
かの所謂文章語と稱するものは、日常口語の音便的に轉化したものを、さらに藝術的に薫練した言語であると言はれてゐるが、その文章語では、上例の「花は咲き鳥は鳴く」を、「花咲き鳥鳴く」といふ風に書く。
— 萩原朔太郎 『ローマ字論者への質疑』 青空文庫
鶯の鳴くやちいさき口開けて 単純な印象を捉えた、純写生的の句のように思われる。
— 萩原朔太郎 『郷愁の詩人 与謝蕪村』 青空文庫
作例 · 標準
夜中に、どこかで猫が大きな声で鳴いていた。
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庭の鶏がコケコッコーと鳴く声で目が覚めた。
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春になると、小鳥たちが楽しそうにさえずり鳴く。
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標準
to make a meld call (e.g. pung, kong)
作例 · 標準
彼はリーチがかかった状態で、相手の捨て牌でロンと鳴いた。
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その牌でポンと鳴けば、役ができるのに、彼は鳴かなかった。
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麻雀で初めて役満を上がった時、思わず大声で鳴いてしまった。
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