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丹砂

たんしゃ
名詞
1
標準
cinnabar
文例 · 用例
そこで俺はその一所へ、丹砂剤をうんと振り撒いたものさ。
国枝史郎 八ヶ嶽の魔神 青空文庫
「真朱」は仏像などを彩色するとき用いる赤の顔料で、朱(丹砂、朱砂)のことである。
斎藤茂吉 万葉秀歌 青空文庫
いつの間にか木が抜けて、空坊主になったり、ところ斑の禿頭と化けちまったんで、丹砂のように赤く見える。
夏目漱石 坑夫 青空文庫
いったんしゃべりたいとなると、矢も楯もなくなってしまう。
久生十蘭 葡萄蔓の束 青空文庫
作例 · 標準
古代中国では、丹砂は不老不死の薬の材料として珍重された。
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丹砂は鮮やかな赤色をしており、絵具や顔料としても用いられた。
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博物館には、丹砂で描かれた貴重な壁画が展示されている。
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