ロ
ロ
名詞頻度ランク #1458 · 青空 332 例
標準
2nd (in a sequence denoted by the iroha system)
文例 · 用例
この私の弱い骨を、暖いトレモロで満たして下さい。
— 中原中也 『寒い夜の自我像』 青空文庫
「西部劇通信」だの「ゼーロン」だのを書いた昭和五年の頃は、彼の返り咲きの観があつたし、評判がよかつたのであるが、あの頃のものよりも、それから暫く後に書いた、水車小屋の壁に凭れて月の明りで手紙を読む短篇なぞの方が、遙かに牧野さんらしいものであると思はれる。
— 中原中也 『思ひ出す牧野信一』 青空文庫
横手の障子をアケヒロゲて、カヤリを焚いてゐた。
— 中原中也 『思ひ出す牧野信一』 青空文庫
それといふのが世態で何しろ神経生存だけになつてゐて、まづまあ金ピカ流儀を覚えて「嗤はれないやうに嗤はれないやうに」か、又一方「我等は若きプロレタリアだツ」になるほか差当つて帰趨を知らないからである。
— 中原中也 『音楽と世態』 青空文庫
)それともも少し上等になると、例へばヴィオロンの批評には、「まづ、ボーイングはと……つまりボーイングなる眼点よりしてこの提琴演奏家はと……」といつた具合らしく、発表された批評文恰かも生理衛生の答案みたいなのがあるのである。
— 中原中也 『音楽と世態』 青空文庫
なんだかこれは、ロマンチシズム開花する国で云ふにふさはしいことのやうだ。
— ――人と海―― 『海の詩』 青空文庫
〔青びかる天弧のはてに〕宮沢賢治青びかる天弧のはてにきらゝかに町はうかびて六月のたつきのみちはいまやはた尽きはてにけりいさゝかの書籍とセロを思ふまゝ〔以下空白〕
— 宮沢賢治 『〔青びかる天弧のはてに〕』 青空文庫
祭日〔二〕宮沢賢治アナロナビクナビ睡たく桐咲きて峡に瘧のやまひつたはるナビクナビアリナリ赤き幡もちて草の峠を越ゆる母たちナリトナリアナロ御堂のうすあかり毘沙門像に味噌たてまつるアナロナビクナビ踏まるゝ天の邪鬼四方につゝどり鳴きどよむなり
— 宮沢賢治 『祭日〔二〕』 青空文庫
作例 · 標準
契約書の条項を列挙する際、「イ、ロ、ハ、ニ…」という順序で項目を立てて説明した。
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試験問題の設問2には、(イ)と(ロ)の二つの小問があり、どちらか一方を選択して解答すること。
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古い住所表記で、「一番町イの組」の隣が「一番町ロの組」となっているのを見つけた。
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標準
B (note)
作例 · 標準
楽譜の読み方において、イタリア式の「シ」の音は、日本の伝統的な音名では「ロ」と呼ばれる。
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「そのメロディー、最後の音はハじゃなくて半音下のロだよ。もう一度弾いてみて。」
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彼はチューナーを見ながら、ギターの2弦が開放弦で正確な「ロ」の音(B)になるようにペグを慎重に回した。
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ウィキペディア曖昧さ回避
ロ ろ - 日本語の仮名。 ロ (音名) - ハ長調のシにあたる音名。 ロシアの略。 ロ (イタリア) - イタリア フェラーラ県の基礎自治体。 ロ (テレビ番組) - 日本のテレビ番組 (1992)。
関連項目
出典: ロ — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0