符号
ふごう
名詞頻度ランク #13483 · 青空 305 例
標準
sign
文例 · 用例
の符号によつて書かれてる。
— 萩原朔太郎 『詩の翻訳について』 青空文庫
は、単なる感歎詞の符号であるから、それによつて原詩の時間的観念や実在的観念を表示することは出来ない。
— 萩原朔太郎 『詩の翻訳について』 青空文庫
の如き、単なる感歎詞の符号ではないのであるから、この点の訳が第一に不完全だと言ふのである。
— 萩原朔太郎 『詩の翻訳について』 青空文庫
彼の知人名簿には十年も前に死んだ人の宿所がそのままに残っていて、何の符号も付いていない。
— 寺田寅彦 『年賀状』 青空文庫
これだけの事を利用して通信の目的を達するに必要な物は、第一に発信所で電波を起す装置、第二に電波をなるべく遠方に達せしめるようにする仕掛け、第三には受信所に達した電波を受取る道具、第四には受取った電波に感じてあるいはベルを鳴らしあるいは符号を書いて電波の来た事を知らせる器械とこの四つが主なものである。
— 寺田寅彦 『無線電信の近状』 青空文庫
発信所から送る波をあるいは長くあるいは短く断続して送れば受信器はそれに相当してあるいは長くあるいは短い音を発する故、丁度普通電信に用うると同じ符号で通信が出来るのである。
— 寺田寅彦 『無線電信の近状』 青空文庫
なおこれを改良して近頃は符号などは用いず、言語をそのままに送るいわゆる無線電話が出来るようになった。
— 寺田寅彦 『無線電信の近状』 青空文庫
あるいは自然界の雑多な音響を真似てそれをもってその発音源を代表させる符号として使ったり、あるいはある動作に伴う努力の結果として自然に発する音声をもってその動作を代表させた事もあろう。
— 寺田寅彦 『言語と道具』 青空文庫
標準
sign (e.g. positive, negative)