幻辞.com

開所

かいしょ
名詞動詞-サ変動詞-他動詞動詞-自動詞頻度ランク #40738 · 青空 19
1
標準
opening (of a new office, facility, etc.)
文例 · 用例
)  〔玉蜀黍を播きやめ環にならべ〕「玉蜀黍を播きやめ環にならべ、  開所の祭近ければ、さんさ踊りをさらひせん。
宮沢賢治 文語詩稿 五十篇 青空文庫
)〔玉蜀黍を播きやめ環にならべ〕「玉蜀黍を播きやめ環にならべ、  開所の祭近ければ、さんさ踊りをさらひせん。
宮沢賢治 文語詩稿 五十篇 青空文庫
桂子は自分の講習所の開所五周年記念の大会が、十日ほど先の花の盛りの時分に、Q――芸館で開かれることになつてゐたので、桂子は同業への補助出品の依頼やら、挨拶やら、自分と弟子達の作品の仕掛けの工夫やらで、眼も廻るほど忙しかつた。
岡本かの子 花は勁し 青空文庫
その時に、開所後は入場券を売って公衆の観覧を許すという話が出て、五銭の入場券が五百枚売れたら切符売りの月給ぐらいはできそうだというような取りざたをした。
寺田寅彦 柿の種 青空文庫
開所以来、無欠勤ですよ。
――佐野昌一氏訪問記―― 名士訪問記 青空文庫
何日から開所するか、その日がきまるまで趣意書は配らずにゐたが、愈々六月十日を開所日にし得る見込みがついたので、空白にしておいた日時の下へその日を書き込んで、趣意書を配ることにした。
島木健作 續生活の探求 青空文庫
開所日にふさはしくいい天氣に惠まれた日であつて欲しかつた。
島木健作 續生活の探求 青空文庫
今日は開所第一日の日なので、仕事の少しの休み時間を利用して、樣子を見に來る村の人が多かつた。
島木健作 續生活の探求 青空文庫