俊英
しゅんえい
名詞頻度ランク #33173 · 青空 14 例
標準
excellence
文例 · 用例
さらば稀代の俊英天草四郎時貞こそ然るべしと云うので、大矢野宮津の道場に急使をたてた。
— 菊池寛 『島原の乱』 青空文庫
この時、両藩の間に橋渡しをして、その提携の糸口を開いてやつたのが、土佐勤皇党の俊英、坂本龍馬と中岡慎太郎であつた。
— 菊池寛 『二千六百年史抄』 青空文庫
次男盤次郎は此より斎藤俊英と称し、後又|瑞節と改めた。
— 森鴎外 『伊沢蘭軒』 青空文庫
あるいはその俊英なる者は、打候聴候をもって専門の業となして、これを用うるも可ならん。
— 福沢諭吉 『学問の独立』 青空文庫
近くはわが旧里にも俊英の士君子ありしは明らかにわが輩の知るところなり。
— 福沢諭吉 『学問のすすめ』 青空文庫
あるいはその人の才に長短もあることなれば、後来の方向を定むるはまことに可なりといえども、もしこの風を互いに相倣い、ただ生計をこれ争うの勢いに至らば、俊英の少年はその実を未熟に残うの恐れなきにあらず。
— 福沢諭吉 『学問のすすめ』 青空文庫
一人は平戸久作の倅、葉子の兄の一成であるし、一人は大坪鉄馬という門弟中でも一二の俊英、師の信任をうけている高弟であった。
— その十三 幻の塔 『明治開化 安吾捕物』 青空文庫
外務省の俊英で、久世隆光という前途有望な外交官だ。
— その十四 ロッテナム美人術 『明治開化 安吾捕物』 青空文庫
作例 · 標準
全国から集まった俊英たちが、数学オリンピックで腕を競う。
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若き俊英たちの斬新な発想が、業界に新風を巻き起こしている。
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彼はその大学でも指折りの俊英として知られている。
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