一錠
いちじょう
名詞
標準
one tablet
文例 · 用例
昨日一日の疲れか明方やや強い喘息發作、アストオル吸入で鎭まるには鎭まつたが何やら不安なのでエフエドリン一錠半服用、例の陶醉的作用でやがて再び昏昏と眠り入る。
— 南部修太郎 『日曜日から日曜日まで』 青空文庫
私自身いっぱしの薬剤師でしたから、そのアルカロイドに手を加え、水に溶ける小粒の錠剤にして、その一錠を、毒なしで作った同じ見た目のもの一錠と一緒に箱へ収めました。
— A STUDY IN SCARLET 『緋のエチュード』 青空文庫
そのときに決めたのです、その機会が来たら、それぞれに箱から一錠取り出させて、残った方を私が頂く。
— A STUDY IN SCARLET 『緋のエチュード』 青空文庫
招かれた医師は、患者のポケットに、一回一錠と書かれた薬剤の瓶を発見して、その卒倒の原因を確めることが出来た。
— 小酒井不木 『死の接吻』 青空文庫
定量の一錠、せいぜい二錠を限度にして、それ以上は決して用いない方がよろしい。
— 坂口安吾 『精神病覚え書』 青空文庫
ある若い作家の小説にも、たくましい情人に太刀打ちするのにアドルム一錠ずつのむというのがあったが、してみると、その効能は早くから発見されて、ひろく愛用されているのかも知れない。
— 麻薬・自殺・宗教 『安吾巷談』 青空文庫
それからどうした」「あつしのやうなケチな人間でさへ、一錠一朱の藥を買ひたくなつた看板娘ですよ。
— 死の祕薬 『錢形平次捕物控』 青空文庫
「はい」「この薬、いずれから持って来た」「いつもの、お手筥の薬嚢から一錠取って参りました」「書斎の本箱の上のか」「左様でござりまする」「手燭をつけてくれい」 但馬守は、そこから二間ほど先の一室へ這入って行った。
— 吉川英治 『柳生月影抄』 青空文庫
作例 · 標準
この薬は、食後に一錠ずつ、水またはぬるま湯で服用してください。
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「一錠飲めばすぐに痛みは引くから、まずは安静にしていなさい。」
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薬をアルミシートから押し出す際、勢い余って一錠だけ床に飛ばしてしまった。
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一錠あたりの有効成分含有量が高いため、自己判断で半分に割って飲むことは避けてください。
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標準
tray
作例 · 標準
食後にこの薬を一錠、水またはぬるま湯で服用してください。
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「あ、一錠だけ飲み忘れてた。今すぐ飲まなきゃ」
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このサプリメントは一錠にレモン十個分のビタミンCが凝縮されています。
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激しい痛みに耐えかねて、用法用量を超えてもう一錠手を伸ばした。
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