偏心
へんしん
名詞名詞-の形容詞
標準
eccentricity (in mechanics, electronics, etc.)
文例 · 用例
僕はそこで磁針を引きつけるふしぎな力を見つけるかもしれませんし、また無数の天体観察をやってそれをだんだん正確なものにしてもいけるでしょうが、いつもきまって変らないその外観上の偏心率を示すためには、どうしてもこの旅か必要なのです。
— FRANKENSTEIN, OR THE MODERN PROMETHEUS 『フランケンシュタイン』 青空文庫
英和辞書を引っ張ると「中心ヲ外レタル」とか「偏心的ナル」だとかしち難しい訳が出ているが、平ったく言えばなあに「調子|外レ」ということだ。
— 橘外男 『ナリン殿下への回想』 青空文庫
そこで、今まで大へんしんせつにしてくれた一人の商人が、私に、みんなと一しょに、やしの実を取りに行かないか、とすすめました。
— 四、船乗シンドバッド 『アラビヤンナイト』 青空文庫
この人は大へんしんせつそうなふうをしていましたが、ほんとうは、アフリカのまほう使でした。
— 一、アラジンとふしぎなランプ 『アラビヤンナイト』 青空文庫
けれども、小人たちは、たいへんしんせつにしてくれて、「おまえさんの名まえはなんというのかな。
— グリム 『白雪姫』 青空文庫
「いままであたくしをたいへんしんせつにしてくれておりましたので、こういうしあわせな身になりましても、おばたちのことをわすれたくはございません。
— グリム Grimm 『三人の糸くり女』 青空文庫
作例 · 標準
この部品の偏心により、機械の振動が大きくなっている。
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設計図の寸法にわずかな偏心があり、組み立てに苦労した。
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エンジンの偏心軸は、精密な加工が要求される。
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