幻辞.com

過分

かぶん
形容動詞名詞-の形容詞名詞
1
標準
excessive
文例 · 用例
何故に彼が、あの文壇の大家芥川龍之介君が、私の如き非才無名の一詩人に對して、特別の好意と友情とを――時としては過分の敬意さへも――寄せられたかといふことは、今にして始めて了解出來たのである。
萩原朔太郎 芥川龍之介の死 青空文庫
釣を試みたいと云うと、奥様が過分な道具を調えて下すった。
泉鏡花 悪獣篇 青空文庫
殿、御覽じ、早速の伺候過分々々と御召しの御用が御用だけ、一寸お世辭を下し置かれ、扨てしか/″\の仔細なり。
泉鏡花 妙齡 青空文庫
七左 過分でござる。
――其一幕―― 錦染滝白糸 青空文庫
それこそ、過分のお褒めであった。
太宰治 帰去来 青空文庫
一体余り器量も無い小身の木村父子を急に引立てて、葛西、大崎、胆沢を与えたのは些過分であった。
幸田露伴 蒲生氏郷 青空文庫
読んで見ると其中に、「臣|幸に累代上台の家より出でゝ、謬って過分|顕赫の任に至る。
幸田露伴 連環記 青空文庫
その時横田|申候は、たとい主命なりとも、香木は無用の翫物に有之、過分の大金を擲ち候事は不可然、所詮本木を伊達家に譲り、末木を買求めたき由申候。
森鴎外 興津弥五右衛門の遺書 青空文庫
作例 · 標準
「私のような若輩者にこのような大役を任せていただけるとは、誠に過分かぶん)な光栄でございます」
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
退職のお祝いに、部署の皆さんから過分なほどのご祝儀をいただき、胸がいっぱいになった。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
「そんな、過分なお褒めの言葉をいただくと恐縮してしまいます。まだ修行中の身ですから」
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
期待以上の成果を上げた彼に対し、社長から過分なボーナスが支給されることが決まった。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
2
標準
past participle
作例 · 標準
英語の授業で「have + 過去分詞」の形を何度も音読して、現在完了形の感覚を叩き込んだ。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
「あ、ここの分詞構文、過分(過去分詞)じゃなくて現在分詞を使わないと意味が通じないよ」
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
受動態を作る時には、動詞を過分の形に変化させる必要があることを忘れないでください。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
「この単語、過分にすると不規則に変化するから、スペルミスしやすいんだよね」
幻辭AI · gemini-3-flash-preview