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へい異読 ぬさ
名詞頻度ランク #18807 · 青空 235
1
標準
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文例 · 用例
二十一日 穂高岳を北口より登り、穂高岳と岳川岳(西穂高岳)の切れ目より、南行して御岳(南穂高岳または明神岳)の一角に達し、引き返して奥穂高岳に登り、横尾の涸沢に下り、石小舎に一泊。
小島烏水 谷より峰へ峰より谷へ 青空文庫
二十五日 宮川の池に沿いて、宮川の窪を登り、岩壁を直進して、御岳の最南峰に登り、各峰を縦走して、二十一日の来路と合し、降路は下宮川谷に入りて、梓川に下り、上高地温泉に帰宿。
小島烏水 谷より峰へ峰より谷へ 青空文庫
この岩壁の脈から、左の方の低い尾根へと取れば、槍ヶ岳へ行かれるのであるが、私は穂高の峰々を片ッ端から踏んで見たくなったので、私が御岳(明神岳または南穂高岳)と呼ぶ三本槍状の穂高を、先へ駈けぬけるつもりで、人夫だけを別れ道に待たせて置いて、嘉代吉と二人で偃松の間をむやみに走った。
小島烏水 谷より峰へ峰より谷へ 青空文庫
前の峰からは、大残雪が横尾の谷へと白く走っている、御岳からずり下りに、梓川の方へと立て廻わす大岩壁は、屏風岩とも、仙人岩とも言うそうで、削ったようなのが、大手をひろげて立ち塞がっている、東の空にピラミッド形をしてそそり立っているのは、常念岳らしい。
小島烏水 谷より峰へ峰より谷へ 青空文庫
やっと山稜の一角に達した、この山稜は御岳(南穂高岳)の頂上へと、繋がって行く、しかも鋭利なる剃刀の刃のように、薄く光って、空へ空へと躍り上って行く。
小島烏水 谷より峰へ峰より谷へ 青空文庫
私たちは三本槍を、片ッ端から、登っては降りして、数日前に来たことのある御岳の一角と行き合った、嘉門次すら、この三本槍を縦走したのは、この年になるまで、きょうが始めてだと言っていた、岩石の連嶺は、ここで槍ヶ岳から、蒲田谷を包み、焼岳を回ぐって、びったりと素の位置で、繋ぎ合われた。
小島烏水 谷より峰へ峰より谷へ 青空文庫
文中に前穂高とあるは、御岳の北部より下れる一支峰にして、梓川に臨み、上高地温泉または河童橋より、最も近く望見し得らるる、三角測量標を有せる低山をいう。
小島烏水 谷より峰へ峰より谷へ 青空文庫
頂上には旅人宿めいた室、勧工場然たる物産陳列所、郵便局、それから中央の奥宮社殿は、本殿、殿、拝殿の三棟に別れて、社務所、参籠所も附属している。
小島烏水 不尽の高根 青空文庫
作例 · 標準
神主が白いを大きく振りかざすと、張り詰めた空気の中で不浄が祓われていく気がした。
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神棚に供えられたは、神が宿る依り代として大切に扱わなければならない。
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祭りの行列の先頭では、大きなを持った男たちが掛け声を上げながら練り歩いていた。
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