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上計

じょうけい
名詞
1
標準
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文例 · 用例
いわゆるマジノ延長線は紙上計画に止まり大体有事の日、工事に取りかかる考えであったが、開戦後は労働力の不足等の関係で大して工事を施されていなかった。
石原莞爾 戦争史大観 青空文庫
一九六六(昭和四十一)年七月には、当時四〇万円台が相場とされていた電子卓上計算機界に、三〇万円を切りしかも性能面でも従来機を大きく上回った新製品をデビューさせて業界を震撼させる。
富田倫生 パソコン創世記 青空文庫
一九六〇年代のはじめに真空管を使って初めて作られた電子卓上計算機は、一九六四(昭和三十九)年にシャープのコンペットで初めてトランジスター化され、小型化、低価格化に向かって進みはじめた。
富田倫生 パソコン創世記 青空文庫
其続きにもある「其之所由乎庁邇之母聞上計留爾、甚畏伎守殿之甚感甚賞賜乍、辱御言蒙理、物多邇授与賜有随歓美喜比……」の文のやうに、有司の手を経て、春嶽に聞え上げて、其賞讃と、助力とを得てゐる。
折口信夫 橘曙覧評伝 青空文庫
わが邦またこれを輸入し、奈良・平安時代征夷の軍、多く夷俘・俘囚を使役し、往々にして「夷を以て夷を征するは是れ古の上計」などの語を繰り返すなり。
喜田貞吉 武士を夷ということの考 青空文庫
主人が分らないことを言う家庭では、主婦は必要上計略を用いるようになる。
佐々木邦 嫁取婿取 青空文庫
いまは守るを上計とするのだ。
五丈原の巻 三国志 青空文庫
7 あけちたんていは、へやの中へはいって、すいじょうけいさつへでんわをかけました。
江戸川乱歩 ふしぎな人 青空文庫
作例 · 標準
この困難な局面を乗り越えるため、我々は最善の上計を講じる必要がある。
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社長は、長期的な視点に立ち、会社の将来のための上計を策定した。
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有事の際に備え、複数の上計を用意しておくことは賢明な判断と言える。
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