強肩
きょうけん
名詞名詞-の形容詞
標準
strong throwing arm
文例 · 用例
これらの稀有なる腕力、強肩に比例して彼等三人は見るも壮んな均整の麗はしいスパルタ型の体格を備えた見あぐるばかりの大男ぞろひであつた。
— 牧野信一 『バラルダ物語』 青空文庫
この太鼓は非常な重量を持ち、嵩がまた斯の如く厖大なものであつたから余程優れた強肩と稀なる身丈を有してそろつた若者でない限り、稍ともすれば太鼓の胴が地にすれたりする上に忽ち肩を害ねてしまふ程の難物なので、この大役を易々と仕終せる者といふては近頃雪太郎と雪二郎の兄弟より他は並ぶ者とてはなかつた。
— 牧野信一 『バラルダ物語』 青空文庫
咲きょうけんそんして「いらない原稿紙があったら下さい」だって。
— 一九三六年(昭和十一年) 『獄中への手紙』 青空文庫
作例 · 標準
野球の試合で、彼の強肩から放たれたノーバウンド送球に観客はどよめいた。
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ピッチャーは、強肩を活かして力強いストレートを投げ込む。
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遠投の練習では、強肩の選手が一番遠くまでボールを飛ばしていた。
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