鶏小屋
にわとりごや異読 とりごや
名詞
標準
henhouse
文例 · 用例
檐の鶏小屋には餌が木箱に残され、それがひっくりかえって横になっていた。
— 黒島伝治 『パルチザン・ウォルコフ』 青空文庫
」 親爺はぴっくりして、鶏の糞だらけの鶏小屋の前で腰をぬかしていた。
— 黒島傳治 『浮動する地価』 青空文庫
今日|実習が済んでから農舎の前に立ってグラジオラスの球根の旱してあるのを見ていたら武田先生も鶏小屋の消毒だか済んで硫黄華をずぼんへいっぱいつけて来られた。
— 宮沢賢治 『或る農学生の日誌』 青空文庫
そのかわりに今|雛鳥を二羽、宿の裏手の鶏小屋の片すみの檻に養っている。
— 寺田寅彦 『沓掛より』 青空文庫
私は下駄をつっかけて土間へ降り、無言で鶏小屋へ案内しました。
— 太宰治 『嘘』 青空文庫
私たちは真暗い鶏小屋にこっそりはいります。
— 太宰治 『嘘』 青空文庫
)(うん、) と云うと、わっと吶喊を上げて、垣根の陰へ隠れたが、直ぐにむらむらと出て、鶏小屋の前で、健ちゃんは素飛ぶ。
— 泉鏡花 『沼夫人』 青空文庫
二 地主の森山は鶏小屋から戻って来たところだった。
— 佐左木俊郎 『黒い地帯』 青空文庫
作例 · 標準
裏庭に新しい鶏小屋を建てた。
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鶏小屋から卵を回収する。
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夜になると、鶏たちは鶏小屋に戻っていく。
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