鶏
にわとり異読 とり・かけ・くたかけ・ニワトリ
名詞頻度ランク #5798 · 青空 3845 例
標準
chicken (Gallus gallus domesticus)
文例 · 用例
麦秋や何におどろく屋根の鶏 農家の屋根の上に飛びあがって、けたたましく啼いてる鶏は、何に驚いたのであろう。
— 萩原朔太郎 『郷愁の詩人 与謝蕪村』 青空文庫
――こうした刈入時の田舎の自然と、収穫に忙しい労働の人生とが、屋根の上に飛びあがった一羽の鶏の主観の影に、茫洋として意味深く展開されているのである。
— 萩原朔太郎 『郷愁の詩人 与謝蕪村』 青空文庫
飛尽す鳥ひとつづつ秋の暮 芭蕉の名句「何にこの師走の町へ行く鴉」には遠く及ばず、同じ蕪村の句「麦秋や何に驚く屋根の鶏」にも劣っているが、やはりこれにも蕪村の蕪村らしいポエジイが現れており、捨てがたい俳句である。
— 萩原朔太郎 『郷愁の詩人 与謝蕪村』 青空文庫
私の昔作つた詩に、「鶏」と題する一篇がある。
— 萩原朔太郎 『詩の翻訳について』 青空文庫
正直に白状すると、これはポオの翻案であつて、鶏の朝鳴を、とをてくうる、もうるとうなどの音韻で表象させ、全体にポオの「大鴉」と似たやうな詩想を、似たやうな表現技巧で出さうとした。
— 萩原朔太郎 『詩の翻訳について』 青空文庫
ポンチ絵のクラインバーンにはきっと豚や家鶏が鉄路の上に遊んでいるように描いてある、その通りである。
— 寺田寅彦 『ベルリン大学(1909-1910)』 青空文庫
道傍、溝の畔に萩みだれ、小さき社の垣根に鶏頭赤きなど、早くも園に入りたる心地す。
— 寺田寅彦 『半日ある記』 青空文庫
芒の蓬々たるあれば萩の道に溢れんとする、さては芙蓉の白き紅なる、紫苑、女郎花、藤袴、釣鐘花、虎の尾、鶏頭、鳳仙花、水引の花さま/″\に咲き乱れて、径その間に通じ、道傍に何々塚の立つなどあり。
— 寺田寅彦 『半日ある記』 青空文庫
作例 · 標準
朝、鶏の鳴き声で目が覚めた。
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子供たちが鶏に餌をやっている。
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牧場ではたくさんの鶏が飼育されている。
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標準
chicken meat
作例 · 標準
今夜の夕食は鶏の唐揚げだ。
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鶏肉は高タンパクでヘルシーな食材だ。
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この店は新鮮な鶏を使っている。
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