砲弾
ほうだん
名詞頻度ランク #23187 · 青空 504 例
標準
shell
文例 · 用例
鳥捕りは二十疋ばかり、袋に入れてしまふと、急に両手をあげて、兵隊が鉄砲弾にあたって、死ぬときのやうな形をしました。
— 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 青空文庫
星の世界の住民が大砲弾に乗込んで地球に進入し、ロンドン附近で散々に暴れ廻り、今にも地球が焦土となるかと思っていると、どうしたことか急にぱったりと活動を停止する。
— 寺田寅彦 『変った話』 青空文庫
人道主義の砲弾でさえ影を潜めて民族に対する愛着をなくした支那の現在が資本家とプロレタリアに分岐されず、国内に小協商、小同盟を作ってプチ・ブルジョワの戦が始められるのです。
— 吉行エイスケ 『地図に出てくる男女』 青空文庫
ジミーは、自分の手で造られているものがドイツに於ける同志を打ち殺す砲弾であることに気づいて、重大な疑問にぶつかった。
— 黒島伝治 『反戦文学論』 青空文庫
」 大興駅附近の丘陵や、塹壕には砲弾に見舞われた支那兵が、無数に野獣に喰い荒された肉塊のように散乱していた。
— 黒島伝治 『チチハルまで』 青空文庫
鳥捕りは二十|疋ばかり、袋に入れてしまうと、急に両手をあげて、兵隊が鉄砲弾にあたって、死ぬときのような形をしました。
— 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 青空文庫
それで敵から砲弾を見舞われて黙っていられないと同様に、侮辱に対して侮辱を贈り返すのである。
— 寺田寅彦 『丸善と三越』 青空文庫
鍋の物のいりつくような音を立てて飛んで来る砲弾が眼の前に破裂する。
— 寺田寅彦 『ある幻想曲の序』 青空文庫
作例 · 標準
激戦地で地面を掘り起こすと、いまだに不発の砲弾が見つかることがあるそうだ。
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戦車の砲塔から放たれた砲弾が、轟音と共に敵の陣地を粉砕した。
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あのピッチャーの投げるストレートは、まるで大砲の砲弾のようにキャッチャーミットに突き刺さる。
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ウィキペディア
砲弾 は、大砲に使用される弾丸のこと。複数の種類が存在し、目標・目的によって使い分けられる。陸上自衛隊の定義では「口径20mm以上の弾丸」のことで、20mm未満のものを小火器弾薬とする。
出典: 砲弾 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0