爆発
ばくはつ
名詞動詞-サ変動詞-自動詞頻度ランク #3157 · 青空 1909 例
標準
explosion
文例 · 用例
――若し、今、こいつに火をつけたら、ダイナマイト見たいに、爆発するに決ってる。
— 葉山嘉樹 『浚渫船』 青空文庫
その火山灰は西の二|列か三列の石英粗面岩の火山が、やっとしずまった処ではありましたが、やっぱり時々|噴火をやったり爆発をしたりしていましたので、そこから降って来たのでした。
— 宮沢賢治 『イギリス海岸』 青空文庫
熱海へ下る九十九折のピンヘッド曲路では車体の傾く度に乗合の村嬢の一団からけたたましい嬌声が爆発した。
— 寺田寅彦 『箱根熱海バス紀行』 青空文庫
欧洲の大戦が爆発して以来は却って世間一般特に実業者の側で痛切にこの必要を感ずるようになったと見え、公私各種の理化学的研究所が続々設立されるようになった。
— 寺田寅彦 『物理学実験の教授について』 青空文庫
例えば短時間の強い光源としてのアンダーソンの針金の電気爆発を使う代りに水銀のフィラメントの爆発を使ったり、また電扇の研究と聯関して気流の模様を写真するために懐炉灰の火の子を飛ばせるといったようなことも試みた。
— 寺田寅彦 『工学博士末広恭二君』 青空文庫
一九〇〇年軍務局で爆発物調査委員会が設置されたとき、レーリーが委員長に選ばれた。
— 寺田寅彦 『レーリー卿(Lord Rayleigh)』 青空文庫
云わば遠からず爆発しようとする火山の活動のエネルギーがわずかに小噴気口の噴煙や微弱な局部地震となって現われていたようなものであった。
— 寺田寅彦 『夏目先生の俳句と漢詩』 青空文庫
しかしその器械の構造は勿論一切を極秘密にしているから分らぬが、とにかく磁力を利用したもので、これを載せた船の向かう処一定の距離にある沈設水雷をことごとく爆発して無効にするそうである。
— 寺田寅彦 『話の種』 青空文庫
標準
outburst (of emotion)