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白炭

しろずみ異読 しらずみ・はくたん
名詞
1
標準
white charcoal
文例 · 用例
白炭 小枝に石灰を塗って焼いた炭である。
寺田寅彦 歳時記新註 青空文庫
瓦斯の焔を石灰に吹きつけて光らせるのはドラモンド灯であるが、白炭の強い光を喜んだ昔の人は偶然に一種のドラモンド灯を知っていた訳である。
寺田寅彦 歳時記新註 青空文庫
この人の句で名高い『白炭や焼かぬ昔の雪の枝』というのが、或る書には『白炭は』とあって名も種知としてある。
内藤鳴雪 鳴雪自叙伝 青空文庫
筆|持すべも白炭や。
三遊亭圓朝 鹽原多助一代記 青空文庫
いずれにせよ、鉄瓶であるか白炭であるかは知らね、柄にもない風流な役目が、現在のところ飜訳家の肩にのしかかっていることは否めないと思う。
神西清 飜訳遅疑の説 青空文庫
作例 · 標準
囲炉裏で燃える白炭は、独特の香りを漂わせた。
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美術用の木炭デッサンには、この白炭が最適だ。
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白炭は火持ちが良く、暖房用としても重宝されている。
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2
標準
charcoal used for tea ceremony
作例 · 標準
茶道では、湯を沸かすために厳選された白炭を用いる。
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茶室に置かれた白炭は、凛とした空間を演出していた。
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先生が丁寧に白炭を組み、お点前の準備をされた。
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ウィキペディア

白炭 とは、木材を炭化させて作る木炭の一種。

出典: 白炭 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0