仕立て屋
したてや
名詞
標準
tailor
文例 · 用例
仕立て屋だということがわかってからの「ナッシンバッタテーラ」の繰り返しもわりにおもしろくできている。
— 寺田寅彦 『音楽的映画としての「ラヴ・ミ・トゥナイト」』 青空文庫
そこで今度は本願寺の横を河岸へかけて、この辺一帯に並んでいる小間物屋、仕立て屋、そのほかいろんな店を一々のぞいて見た。
— 夢野久作 『街頭から見た新東京の裏面』 青空文庫
ガリバー探険物語にある学者の国のごとくに仕立て屋が六分儀や水準器を持ち出し、角度から割り出して仮縫いの寸法を取るようではいかなる洋服ができ上がるか分からぬ。
— 丘浅次郎 『我らの哲学』 青空文庫
今ソーニャと一緒に仕立て屋さんへ行ったの。
— ЖИТЕЙСКАЯ МЕЛОЧЬ 『小波瀾』 青空文庫
仕立て屋さんとしての技能を持っていた移民は、中国人と日本人だったから。
— 片岡義男 『頬よせてホノルル』 青空文庫
昔のホノルルで、その仕立て屋さんたちは、活躍したのよ。
— 片岡義男 『頬よせてホノルル』 青空文庫
ふたりとも、日本での仕事は、仕立て屋さんで、奥さんの幸江さんのほうの実家は、反物の問屋さんなのです。
— 片岡義男 『頬よせてホノルル』 青空文庫
彼らふたりがアロハ・シャツをはじめて作った年を、たとえば一九三一年として設定すると、彼らが仕立て屋さんとしてなんとかホノルルでやっていけるようになるまでに八年くらいかかったとして、彼らがハワイに来た年は、一九二二年になります」「たいへんいいと、私は思うわ。
— 片岡義男 『頬よせてホノルル』 青空文庫
作例 · 標準
この街で一番腕の良い仕立て屋に、オーダーメイドのスーツを注文した。
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