服飾
ふくしょく
名詞名詞-の形容詞頻度ランク #23360 · 青空 78 例
標準
clothing and accessories
文例 · 用例
「この頃はお友達の詩人の藤村女史に来て貰って、バロック時代の服飾の研究を始めた」とか「日本のバロック時代の天才彫刻家左|甚五郎作の眠り猫を見に日光へ藤村女史と行きました。
— 岡本かの子 『金魚撩乱』 青空文庫
新吉は其の涙があの病的天才服飾家の老美女ベッシェール夫人の為めに流れた涙であるのを暫らく後に意識した。
— 岡本かの子 『巴里祭』 青空文庫
二十七八を頭にわたくしが最年少者で十九の娘、五人、欧洲婦人の服飾史や、押花の帙や図案集が挿し込まれている書棚。
— 岡本かの子 『生々流転』 青空文庫
我目に留まりしは、十年前までは美しかりけんと思はるゝ、さたすぎたる婦人の服飾美しく面に紅粉を施せるが、痩せたる掌に骨牌緊しく握り持ちて、鷙鳥の如き眼を卓上の黄金に注ぎたるなり。
— IMPROVISATOREN 『即興詩人』 青空文庫
ただに服飾の粗に甘んじたばかりではない。
— 森鴎外 『安井夫人』 青空文庫
紫の女王はこうした服飾類を製作させることに趣味と能力を持っている点ででも源氏はこの夫人を尊重しているのである。
— 玉鬘 『源氏物語』 青空文庫
今日は故意と日本服で、茶の糸織の一ツ小袖に黒七子の羽織、帯も何か乙なもので、相変らず立とした服飾。
— 二葉亭四迷 『浮雲』 青空文庫
お政は鼠微塵の糸織の一ツ小袖に黒の唐繻子の丸帯、襦袢の半襟も黒|縮緬に金糸でパラリと縫の入ッた奴か何かで、まず気の利いた服飾。
— 二葉亭四迷 『浮雲』 青空文庫
作例 · 標準
彼女は服飾関係の仕事に就くことを夢見ている。
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服飾デザインを学ぶため、専門学校に入学した。
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この店は、最新のトレンドを取り入れた服飾アイテムが豊富だ。
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ウィキペディア
服飾(ふくしょく)とは、衣服と装飾品(装身具)のこと。またそれらを身につけた装いのことを意味する。「服装」もほぼ同義であるが、服飾は衣服の飾りのことに限定して使われることもある。
出典: 服飾 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0