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和裁

わさい
名詞
1
標準
Japanese dressmaking
文例 · 用例
それを手伝おうとしたけれど、私には和裁がよく出来なかったし、母も教えてくれなかった。
豊島与志雄 新妻の手記 青空文庫
私は母に、翻訳の代償として、と言えばおかしいが、和裁を教えて貰うように願った。
豊島与志雄 新妻の手記 青空文庫
照代の家には、お多賀さんというばあやがいて、家事万端をやっており、その姪にあたる喜久ちゃんという少女もいて、洋裁と和裁との稽古をし、ゆくゆくはその道で立つつもりらしい。
豊島与志雄 復讐 青空文庫
御仕立物の小さな看板を出して、お母さんは和裁の針仕事、姉さんは洋裁のミシン。
豊島与志雄 小さき花にも 青空文庫
農園刑務所だからね、囚人たちでつくっているんだ」「あなたなんか和裁工でも、じゃがいもぐらいは、たっぷりあがれたの?
宮本百合子 風知草 青空文庫
二くち三くちで、もう終りさ」 重吉は網走で、独居囚の労役として、和裁工であった。
宮本百合子 風知草 青空文庫
「どうしてそんなこと知っていらっしゃるの」「和裁工だったんだぜ。
宮本百合子 風知草 青空文庫
「これはこうしておくの」 その日の日づけをかいて、和裁工石田重吉記念作品と、つぎきれの上に書きつけた。
宮本百合子 風知草 青空文庫
作例 · 標準
母から和裁を習っているので、自分で着物を作ってみたい。
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ウィキペディア

和裁(わさい)は「和服裁縫」の略語であり、和服を制作すること、またその技術のことであり、洋裁に対する言葉である。

出典: 和裁 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0