義勇軍
ぎゆうぐん
名詞
標準
volunteer army
文例 · 用例
つまり、そうすると我々神聖義勇軍たるものは最初から、他人のストライキつぶしと、そんな映画会社の金儲けのために、だしに使われていたのも同然なんだ。
— オン・ワタナベ(渡辺温) 『兵士と女優』 青空文庫
本当にそう書いてあるんだもの……それで可哀想に、あんたみたいな、お母さん子までが、そんなに真黒になって、戦に行くなんて、堪らないね」「義勇軍だから、僕は自ら進んで行ったんだ。
— オン・ワタナベ(渡辺温) 『兵士と女優』 青空文庫
」「大丈夫だよ、ローラ、これは皆な――僕達のキヤムプの仲間なんだから――云はゞ、吾々の危難を知つて救助にやつて来た義勇軍の面々さ。
— 牧野信一 『南風譜』 青空文庫
青年学校特に青少年義勇軍の生活は軍隊生活に先行せんとしつつある。
— 石原莞爾 『戦争史大観』 青空文庫
中等学校以上は全廃、今日の青少年義勇軍に準ずる訓練を全国民に加え、そのうち、適性のものに高度な教育を施し、合理的に国民の職業を分配すべく、教育と実務の間に完全なる調和を必要とする。
— 石原莞爾 『戦争史大観』 青空文庫
幸い青少年義勇軍の古賀氏の建築研究は着々進んでいるから、これを採用すれば必ず軍の要求に合し得るものと信ずる。
— 石原莞爾 『戦争史大観』 青空文庫
七月にはスペインにフランコ将軍の叛乱が起り、アンドレ・マルロオは政府軍の義勇軍に投じた。
— 宮本百合子 『今日の文学の展望』 青空文庫
戦争|勃発と同時にフランスの義勇軍に投じた若いロシア人とだけで名前はわかってない。
— 牧逸馬 『戦雲を駆る女怪』 青空文庫