義勇
ぎゆう
名詞
標準
heroism
文例 · 用例
ボルシェヴィキに反対する白系露人が工部局のロシア義勇兵に続々加盟して、ガーデン・ブリッジ、四川路橋、蘇州橋等の橋上に哨兵小屋を急造して警戒を始めた。
— 吉行エイスケ 『地図に出てくる男女』 青空文庫
然るに日本のは義勇任侠などの血脈が終始一貫して居る。
— 幸田露伴 『侠客の種類』 青空文庫
烏の義勇|艦隊は、その雲に圧しつけられて、しかたなくちょっとの間、亜鉛の板をひろげたような雪の田圃のうえに横にならんで仮泊ということをやりました。
— 宮沢賢治 『烏の北斗七星』 青空文庫
それですから烏の義勇艦隊は、その声をあらゆる音の中で一等だと思っていました。
— 宮沢賢治 『烏の北斗七星』 青空文庫
烏の義勇艦隊はもう総掛りです。
— 宮沢賢治 『烏の北斗七星』 青空文庫
烏の義勇艦隊は、その雲に圧しつけられて、しかたなくちよつとの間、亜鉛の板をひろげたやうな雪の田圃のうへに横にならんで仮泊といふことをやりました。
— 宮沢賢治 『烏の北斗七星』 青空文庫
それですから烏の義勇艦隊は、その声をあらゆる音の中で一等だと思つてゐました。
— 宮沢賢治 『烏の北斗七星』 青空文庫
つまり、そうすると我々神聖義勇軍たるものは最初から、他人のストライキつぶしと、そんな映画会社の金儲けのために、だしに使われていたのも同然なんだ。
— オン・ワタナベ(渡辺温) 『兵士と女優』 青空文庫