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耽る

ふける
動詞-五段-ラ行動詞-自動詞頻度ランク #31805 · 青空 1511
1
標準
to indulge in
文例 · 用例
反対に孤独癖の人間は、黙って瞑想に耽ることを楽しみとする。
萩原朔太郎 僕の孤独癖について 青空文庫
募集した絵をゆっくり一枚一枚点検しながら、不折や虚子や碧梧桐を相手に色々批評したり、また同時に自分の描いておいた絵を見せたりして閑談に耽るのがあの頃の子規の一つの楽しみであったろうということも想像される。
寺田寅彦 明治三十二年頃 青空文庫
かくのごとく我儘であるくせにまた甚だしく臆病な彼は、自分で断然年賀端書を廃して悠然|炬燵にあたりながら彼の好む愚書濫読に耽るだけの勇気もないので、表面だけは大人しく人並に毎年この年中行事を遂行して来た。
寺田寅彦 年賀状 青空文庫
その上私には、道を歩きながら瞑想に耽る癖があった。
散文詩風な小説 猫町 青空文庫
多くの婢妾の肉に倦きたいために、ばくちに耽る悠悠閑日月を自由にしたいために、豪華な廊房で阿片の夢に浸りたいために。
南部修太郎 麻雀を語る 青空文庫
入浴してから一時頃まで「トウルウ・デテクテイヴ・ミステリイス」の十二月號に讀み耽る
南部修太郎 日曜日から日曜日まで 青空文庫
また一方では純理的の興味から原理や事実の探究にのみ耽る人もある。
寺田寅彦 雑記(1) 青空文庫
そういう形式でしか性欲に耽ることができなくなっているのではなかろうか。
梶井基次郎 ある崖上の感情 青空文庫
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標準
to be engrossed in