幻辞.com

出版業者

しゅっぱんぎょうしゃ
名詞
1
標準
publisher
文例 · 用例
わが国の教育家、画家、詩人ならびに出版業者が、ともかくもこの粗末な絵本を参考のために一見して、そうしてわが国児童のために、ほんの些細の労力を貢献して、若干の火事教育の絵本を提供されることを切望する次第である。
寺田寅彦 火事教育 青空文庫
それ故西洋諸国の出版業者が、著者に対する尊敬と読者に対する愛敬とからして、やや高尚なる文学書類を多くパンフレツト(仏蘭西版の黄色本の類)で出版するのは、さもあるべき筈のことではないか。
萩原朔太郎 装幀の意義 青空文庫
出版業者王たるべきものもあろう。
森鴎外 細木香以 青空文庫
内務省、及び文部省が手をつけた子供読物浄化運動は、一昨年の夏頃からで、その年の秋は取締りの酷烈なクライマックスに達した、昨年に入つても当局の出版業者に対する、警告、発禁、の連続的処置や、出版前内閲の手厳しさは、業者にとつては全く出版の自由を失ふものであつた。
美術論・画論 小熊秀雄全集−19− 青空文庫
しかし取締当局が、出版業者の出版の自由を、うばつたといふ見解よりも、かういふ言ひ方がいゝ、当局の取締方針が、漸次、確立するにしたがつて、出版業者が逆に出版の『方針』がわからなくなつて、出版能力を減殺していつたと解す方が正しいだらう。
美術論・画論 小熊秀雄全集−19− 青空文庫
博文館の雑誌経営が成功して、雑誌も亦ビジネスとして立派に存立し得る事が証拠立てられてから、有らゆる出版業者は皆奮って雑誌を発行した。
内田魯庵 二十五年間の文人の社会的地位の進歩 青空文庫
そのなかに氏の原稿を貰つて一儲けしようと目論みを立ててゐる出版業者も幾人か交つてゐた。
大正七(一九一八)年 茶話 青空文庫
著作者としての自分の出發『著作生活を始めようとする時に私の書生流儀に考へたことは、兎にも角にも出版業者がそれ/″\の店を構へ店員を使用して相應な生計を營んで行くのに、その原料を提供する著作者が食ふや食はずに居る法はないといふことであつた。
島崎藤村 桃の雫 青空文庫
作例 · 標準
自費出版を検討しているなら、信頼できる出版業者を選ぶことが大切だ。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
国内外の多くの出版業者が集まるブックフェアに参加した。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
出版業者は、原稿の校正から印刷、配本までを一手に引き受ける。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview