編集者
へんしゅうしゃ
名詞
標準
editor (in publishing, etc.)
文例 · 用例
二 俳句の精神とその修得の反応 この講座の編集者から私は「俳句の精神」という課題を授けられた。
— 寺田寅彦 『俳句の精神』 青空文庫
たとえそれは読者の寛容を得るとしても、編集者から私に与えられた紙数には限りがある。
— 寺田寅彦 『ルクレチウスと科学』 青空文庫
それはとにかく、以上のような経歴をもつ一私人が「文学」と「科学」とを対立させてながめる時に浮かんでくるいろいろな感想をここに有りのままに記録して本講座の読者にささげるということは、全く無意味のわざでもあるまいと考えたので、編集者の勧誘に甘えてここにつたない筆を執ることにした次第である。
— 寺田寅彦 『科学と文学』 青空文庫
それをするには撮影技師の分析的頭脳と、フィルムの断片を総合する編集者の総合的才能を必要とするのである。
— 寺田寅彦 『ニュース映画と新聞記事』 青空文庫
それよりずっと若いロイド眼鏡、縞ズボンの好男子は、編集者。
— 太宰治 『グッド・バイ』 青空文庫
」 その編集者は、顔を赤くして答える。
— 太宰治 『グッド・バイ』 青空文庫
この文士、ひどく露骨で、下品な口をきくので、その好男子の編集者はかねがね敬遠していたのだが、きょうは自身に傘の用意が無かったので、仕方なく、文士の蛇の目傘にいれてもらい、かくは油をしぼられる結果となった。
— 太宰治 『グッド・バイ』 青空文庫
編集者は久保田彦作にて、仮名垣魯文その補助たり。
— 岡本綺堂 『明治演劇年表』 青空文庫
作例 · 標準
担当の編集者からの的確なアドバイスのおかげで、行き詰まっていた小説のストーリーがようやく動き出した。
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フリーランスの編集者である彼女は、複数の出版社の仕事を受け持ちながら忙しい毎日を送っている。
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著者の意図を損なうことなく、読者にとって分かりやすい文章に整えるのが優秀な編集者の役割だ。
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ウィキペディア
編集者(へんしゅうしゃ)は、本(書籍・雑誌)や新聞などの刊行物や論文などの内容を編集する者である。歴史書や教科書を発行する出版社(例えば三省堂)では、「編集」ではなく「編修」と表記する場合もある。
出典: 編集者 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0