共謀
きょうぼう
名詞動詞-サ変動詞-他動詞頻度ランク #6283 · 青空 223 例
標準
conspiracy
文例 · 用例
特曹は、支那の共産党員と、何か共謀して事をたくらんでいると、重大視していた。
— 黒島傳治 『武装せる市街』 青空文庫
右門が、T「最初から皆共謀だったんだ」 と言う。
— 山中貞雄 『右門捕物帖 三十番手柄 帯解け仏法』 青空文庫
これは二人共謀だね、きつと。
— 平出修 『瘢痕』 青空文庫
共謀で或る一つの目的に向つて計画した事案と見るならば、むしろこの少数に対する裁判と、その余の多数者に対する裁判とを別々に処理するのが適当であつたかもしれない。
— 平出修 『逆徒』 青空文庫
第一お前も、」 稲妻が西へ飛んで、「同類だ、共謀だ、同罪だよ。
— 泉鏡花 『婦系図』 青空文庫
弥三郎もその一人で、二、三人の悪仲間と共謀して、黒の覆面に大小という拵え、金のありそうな町人の家へ押込んで、攘夷の軍用金を貸せという。
— 岡本綺堂 『鯉』 青空文庫
がっかりして、朋輩の誰彼に一々共謀の疑をかけていたようだが、今はあきらめて新しい妻を見つけに掛かっている。
— 中島敦 『光と風と夢』 青空文庫
一説には又、太子疾との共謀によるのだともいう。
— 中島敦 『盈虚』 青空文庫
ウィキペディア
共謀 とは、複数人や組織が協力し合い悪事などを行う事である。陰謀と同様に、必ずしも違法とは限らないが、他人を欺くための秘密の協力または欺瞞的な合意で他者の法的権利を欺く、誤解を招く、または詐欺することによって公開競争を制限する、または通常は不公正な市場優位性を詐取または獲得することによって法律で禁止されている目的を達成するための2つ以上の当事者間の秘密の合意は共謀の例である。これは市場の分割、価格の設定、生産の制限、または機会の制限に関する企業または個人間の合意などで 組合、賃金の固定、キックバック、または共謀当事者間の関係の独立性の不実表示が含まれる可能性があり 法的な観点から、共謀によってもたらされたすべての行為は無効と見なされる。
出典: 共謀 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0