安泰
あんたい
形容動詞名詞頻度ランク #22437 · 青空 348 例
標準
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文例 · 用例
個體が死んでも種が榮えれば國家は安泰である。
— 寺田寅彦 『寫生紀行』 青空文庫
個体が死んでも種が栄えれば国家は安泰である。
— 寺田寅彦 『写生紀行』 青空文庫
これほど子供のうちより心の繋りを持つ富士が、自分が死んで、やみやみ後に安泰で残る筈がない。
— 岡本かの子 『宝永噴火』 青空文庫
一晩御帰邸相成りませぬで一統の者の心痛いかばかり、まずは御安泰にて恐悦に存じまする。
— 泉鏡花 『貧民倶楽部』 青空文庫
幕府、千年の安泰のためです。
— 太宰治 『右大臣実朝』 青空文庫
式部、呆然たるうちに岸に着き、見れば若殿は安泰、また我が子の勝太郎も仔細なく岸に上って若殿のお傍に侍っている。
— 太宰治 『新釈諸国噺』 青空文庫
それは政宗が私に会津を取り且つ小田原参向遅怠の為に罪を得んとするの事情が明らかであったところから、最上義光に誑かされた政宗の目上が、政宗を亡くして政宗の弟の季氏を立てたら伊達家が安泰で有ろうという訳で毒飼の手段を廻らした。
— 幸田露伴 『蒲生氏郷』 青空文庫
決して安泰ではない。
— 泉鏡太郎 『神鑿』 青空文庫
作例 · 標準
私は毎日安泰について考えている。
安泰という言葉は日本語で重要だ。
彼は安泰の意味を理解している。
この文には安泰が含まれている。