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非行

ひこう
名詞名詞-の形容詞頻度ランク #14429 · 青空 110
1
標準
delinquency
文例 · 用例
その時間というのは、小さいお嬢さまが是非行きたいと望んでおられたお友達の家に催される子供のお茶の会に行く時間です。
岡本かの子 仏教人生読本 青空文庫
お房の母は、また、其れが苦になツて、機さへあれば其の非行を数へ立てて、所天を罵倒した。
三島霜川 平民の娘 青空文庫
女の才弁と態度と真情とは、事の第一原因たる吾が女主人の非行に触れること無く、又此|家の老主人の威厳を冒すことも無く、巧みに一枝の笛を取返すことの必要を此家の主人に会得させ、其の力を借ることを乞いて、将に其目的を達せんとするに至ったのである。
幸田露伴 雪たたき 青空文庫
夫がまた、随分自分には我儘をさせるのに、東京へ出すのは、なぜか虫が嫌うかして許さないから、是非行きたいと喧嘩も出来ず。
泉鏡花 婦系図 青空文庫
「ねえ、洛邑に沙汰して置いて遜さんが次の商用で旅に出ないうちに一度是非行っていらっしゃいませ。
岡本かの子 荘子 青空文庫
「今日は是非行かねばならん用事があるのだ。
岡本かの子 茶屋知らず物語 青空文庫
が、妻に相談すると、連れはいいし、またとない好機会だから是非行らしったがいいと、しきりに煽り立てた。
北原白秋 フレップ・トリップ 青空文庫
夫れ小善小仁は、古へのパリサイ人|能く之を為せり、彼等は教会にて威厳を粧ひ、崇敬をあらはし、小悪小非行を慎しむ事、今の俗信仰にまさり、小善小仁を行ふ事、今の所謂基督教信者なるものに幾等か加ふるところありし、然るも基督は之を排して、蝮の裔とまで罵りぬ。
北村透谷 各人心宮内の秘宮 青空文庫
作例 · 標準
幼い頃の愛情不足が、後の非行に繋がることがあると専門家は指摘する。
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非行に走った少年たちが更生し、社会に貢献する姿には胸を打たれる。
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深夜の公園に集まる若者たちを、警察が非行防止のために補導している。
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