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父娘

おやこ
名詞
1
標準
father and daughter
文例 · 用例
だからこの夏期は夜番と云いつくろって父娘二人水泳場へ寝泊りである。
岡本かの子 渾沌未分 青空文庫
借家を探しに行った父親の敬蔵が帰って来て雨上りの水泳場で父娘二人きりの夕飯が始まった。
岡本かの子 渾沌未分 青空文庫
都会育ちの美食家の父娘は、夕飯の膳を一々|伊勢丹とかその他|洲崎界隈の料理屋から取り寄せた。
岡本かの子 渾沌未分 青空文庫
「不味いものを食うくらいならいっそ、くたばった方がいい」 これは、美味のないとき、膳の上の食品を罵倒する敬蔵の云い草だが、ひょっとすると、それが辛辣な事実で父娘の身の上の現実ともなりかねない今日この頃では、敬蔵もうっかり自分の言葉癖は出しにくかった。
岡本かの子 渾沌未分 青空文庫
父娘は夜な夜な「最後の晩餐」という敬虔な気持で言葉少なに美味に向った。
岡本かの子 渾沌未分 青空文庫
いったいが言葉少なの父娘だった。
岡本かの子 渾沌未分 青空文庫
思えば都会|偏愛のあわれな父娘だ。
岡本かの子 渾沌未分 青空文庫
」と、坊主は視ないで、茶屋の父娘に目を遣った。
泉鏡花 伯爵の釵 青空文庫
作例 · 標準
父娘で初めての海外旅行を満喫した。
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彼は父娘関係に悩んでいるようだ。
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父娘の似顔絵をプレゼントした。
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