おす
おす
表現頻度ランク #36368 · 青空 2712 例
標準
to be
文例 · 用例
潔癖が自慢の或るお方は、古道具屋から買つて来た油絵をタハシでおすりになつた。
— 中原中也 『よもやまの話』 青空文庫
水銀灯の不快な色をなおす工夫も色々研究された。
— 寺田寅彦 『ランプのいろいろ』 青空文庫
自分は阿弥陀様におすがり申して救うて頂く外に助かる道はない。
— 伊藤左千夫 『野菊の墓』 青空文庫
「ほら、鮨だよ、おすしだよ。
— 岡本かの子 『鮨』 青空文庫
ところがあいにくと煙草はごみまじりの粉ばかり、そのまままたポケットにしまいこんだのを見て、石井翁は「朝日」を袋とも出して、「サアおすいなさい。
— 国木田独歩 『二老人』 青空文庫
以上は一通りの理論から期待される事であるが、実際の場合にどこまでこれが当たるか、各地方の読者の中で気象のほうに興味を持たれるかたがたの各自の研究をおすすめしたいと思うのである。
— 寺田寅彦 『海陸風と夕なぎ』 青空文庫
マッチのペーパーや広告の散らし紙や、女の子のおもちゃにするおすべ紙や、あらゆるそう云った色刷のどれかを想い出させるような片々が見出されて来た。
— 寺田寅彦 『浅草紙』 青空文庫
」 彼は、眼鏡とカンテラをなおすりつけて、鉱脈の走り具合をしらべた。
— 黒島傳治 『土鼠と落盤』 青空文庫
作例 · 標準
例句