助動詞
じょどうし
名詞頻度ランク #34162 · 青空 61 例
標準
inflecting dependent word (in Japanese)
文例 · 用例
かように変化した形は鎌倉時代以後口語には盛に用いられたのであって、それがため、室町時代には動詞の連用形が助詞「て」助動詞「たり」「つ」などにつづく場合には口語では常に変化した形のみを用いるようになり、また、助動詞「む」「らむ」も「う」「ろう」の形になった。
— 橋本進吉 『国語音韻の変遷』 青空文庫
完了の助動詞の「ぬ」、「沼」「貫」「主」「衣」などの「ヌ」は「奴」の類の文字で書いて、前の「怒」の類の文字では書かず、別の類に属する。
— 橋本進吉 『古代国語の音韻に就いて』 青空文庫
「ししこ」と書いてあるのは「死にし子」で、「し」は過去を表わす助動詞、「死にし」が音便で「しんじ」となったものと思われます。
— 橋本進吉 『古代国語の音韻に就いて』 青空文庫
その他動詞、助動詞、形容詞にも蕪村ならでは用いざる語あり。
— 正岡子規 『俳人蕪村』 青空文庫
殊に仮名交り文は名詞、代名詞、及び動詞形容詞の語根の如き必要なる部分を漢字にて現し、助辞、助動詞、及び動詞形容詞の語尾を仮名にて現すを以て、その語の種類を見るにも甚だ便利あり。
— 正岡子規 『病牀譫語』 青空文庫
それから助動詞などにも古い言葉の殘つたのが有つて、面白く、細く、しかも簡潔な働きをして居るのに氣がつくことが有ります。
— 島崎藤村 『幼き日』 青空文庫
場合によつては、推量の助動詞を使ふことがまた必要である。
— 河上肇 『閑人詩話』 青空文庫
この一首には丁度、推量の助動詞と過去動詞とを用ふべき句が、前後にふくまれてゐるのである。
— 河上肇 『閑人詩話』 青空文庫
作例 · 標準
「~です」「~ます」といった丁寧語は、日本語の代表的な助動詞だ。
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文末の助動詞「ない」は、否定の意味を表す。
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助動詞「た」は、過去や完了を表すために使われる。
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標準
auxiliary verb (in languages other than Japanese)
作例 · 標準
英語の「be」動詞は、様々な文脈で助動詞として機能する。
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「will」や「can」などの助動詞は、未来や可能性を表すために不可欠だ。
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彼女は、文法書で助動詞の用法について熱心に学んでいた。
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ウィキペディア曖昧さ回避
助動詞(じょどうし) 助動詞 (言語学) - 動詞と結び付いて相・法・態などを標示する機能をもつ語。 助動詞 (国文法) - 日本語文法で、動詞や名詞などに結び付いて意味や機能を付加する活用語。
出典: 助動詞 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0