会党
かいとう
名詞
標準
secret society of ancient China (often opposed to the government)
文例 · 用例
それは、やがてアメリカの社会主義者をも立たせ、ジミーの属するリースヴィル社会党支部も演説会を開き、反対した。
— 黒島伝治 『反戦文学論』 青空文庫
もっとも文壇社会党には便乗的民主主義が多くていかん。
— 織田作之助 『それでも私は行く』 青空文庫
(軽く書籍を畳の上にほうり出す)歴史は繰り返すなんて、どだい、あれは、君、弁証法を知らんよ、なんてね、僕もこれは一つ、社会党へでもはいって出世をしようかな。
— ―――一幕三場 『春の枯葉』 青空文庫
進歩党も社会党も、どうだっていいんだ。
— 太宰治 『親友交歓』 青空文庫
社会党だの進歩党だのと言ったって、おそれるところは無いと思っているのだが、しかし、人情は持っている。
— 太宰治 『親友交歓』 青空文庫
私は社会党の右派でも左派でもなければ、共産党員でもない。
— 太宰治 『家庭の幸福』 青空文庫
しかも富山と宮とは隣合に坐りければ、夜と昼との一時に来にけんやうに皆|狼狽騒ぎて、忽ちその隣に自ら社会党と称ふる一組を出せり。
— 尾崎紅葉 『金色夜叉』 青空文庫
ロシアのレニン達のやつたことも、意味のあることではあるが、いかにもロシアらしくつて面白いが、とてもあゝしたことで、ドイツの社会党の心の横断などは出来さうにも思はれない。
— 田山録弥 『真剣の強味』 青空文庫