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大観

たいかん
名詞動詞-サ変動詞-他動詞
1
標準
broad overview
文例 · 用例
八月の炎天というのに、黒|羅紗の外套を着る、毛糸の襟巻をする、革の手袋をはめる、かくして岩頭に金剛杖をブッ立て、日の出の大観を眺めていた。
小島烏水 奥常念岳の絶巓に立つ記 青空文庫
で、もしこれに手を加えて遺すべきものは遺し、新しく加うべき利便はこれを加えたなら、将来、見事な日本の一大観光道筋になろうと思います。
岡本かの子 東海道五十三次 青空文庫
大観氏の四枚の絵は自分には裾模様でも見るようで、絵としての感興が沸いて来ない。
寺田寅彦 二科会その他 青空文庫
横山大観氏の絵だけには、いつでも何かしら人を引きつける多少の内容といったようなものがある。
寺田寅彦 二科展院展急行瞥見記 青空文庫
横山大観の※湘八景はどうも魂が抜けている。
寺田寅彦 昭和二年の二科会と美術院 青空文庫
私の案内された部屋は、旅館のうちでも、いい方の部屋らしく、床には、大観の雀の軸がかけられていた。
太宰治 断崖の錯覚 青空文庫
自分はしばしば思った、こんな日に武蔵野を大観することができたらいかに美しいことだろうかと。
国木田独歩 武蔵野 青空文庫
もし高きに登りて一目にこの大観を占めることができるならこの上もないこと、よしそれができがたいにせよ、平原の景の単調なるだけに、人をしてその一部を見て全部の広い、ほとんど限りない光景を想像さするものである。
国木田独歩 武蔵野 青空文庫
作例 · 標準
世界史の大観を述べるのは難しい課題だ。
Illusions AI · claude-haiku-4-5-20251001
この書籍は経営学の大観を提供している。
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業界の大観を持つことでより良い判断ができる。
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ウィキペディア曖昧さ回避

大観(たいかん)

中国
  • 大観 (宋)北宋の元号(1107年 - 1110年)。
  • 大観区安徽省安慶市に属する区。
  • 大観街道雲南省昆明市五華区に属する街道弁事処。
  • 大観鎮各地にある鎮。
  • 大観郷四川省南充市嘉陵区に属する郷。
日本
  • 大観山箱根山を構成する山のひとつ。
  • 大観 (列車)小田急電鉄の特急列車の旧愛称。→はこね (列車)
  • 大観 (雑誌)大正時代に存在した雑誌。発刊に際しては大隈重信が主催を務めた。発刊会社は大観社。分類としては総合雑誌にあたる。
  • 横山大観画家(1868年 - 1958年)。
出典: 大観 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0