子孫
しそん
名詞頻度ランク #8380 · 青空 1803 例
標準
descendant
文例 · 用例
なにせ相手は槍の名人の子孫である。
— 太宰治 『佳日』 青空文庫
槍の名人の子孫に対して私は極度に用心し、かじかんでしまったのである。
— 太宰治 『佳日』 青空文庫
昔の日本人は子孫のことを多少でも考えない人は少なかったようである。
— 寺田寅彦 『津浪と人間』 青空文庫
故意に、また漂流の結果自由意志に反してこの国土に入り込んで住みついた我々の祖先は、年々に見舞って来る颱風の体験知識を大切な遺産として子々孫々に伝え、子孫は更にこの遺産を増殖し蓄積した。
— 寺田寅彦 『颱風雑俎』 青空文庫
それで吾々もこうして子孫に伝えるのだと云ったとある。
— 寺田寅彦 『マルコポロから』 青空文庫
今から一万二、三千年の子孫の世には北極はとんでもない天の河のはずれを向いて、七夕の星が春見えるような事になる。
— 寺田寅彦 『歳時記新註』 青空文庫
この店の先祖がどういう訳だか店の名を付けなかったが、商売は非常に繁昌し子孫代々名無しの牛屋で通っている。
— 寺田寅彦 『話の種』 青空文庫
日本の諸国にあるこの種の部落的タブーは、おそらく風俗習慣を異にした外国の移住民や帰化人やを、先祖の氏神にもつ者の子孫であろう。
— 散文詩風な小説 『猫町』 青空文庫
作例 · 標準
彼は、偉大な王の直系の子孫であると伝えられている。
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子孫繁栄を願って、先祖のお墓参りをする習慣がある。
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その古い家系は、何世紀にもわたって子孫が続いている。
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