薪水
しんすい
名詞
標準
fuel and water
文例 · 用例
薪水を積み込む御用船に乗り込んで、黒船に近づこうとしたけれども、それも毎船|与力が乗り込んで行くために、便乗する機会はなかった。
— 菊池寛 『船医の立場』 青空文庫
その上、漢語ばかりでなく、オランダ語を話す通辞さえいないので、薪水積込みの応答にさえ困っているということであった。
— 菊池寛 『船医の立場』 青空文庫
名残狂言の中幕に勧進帳を出した後に、四世|薪水が果して大功記を演じたか。
— 森鴎外 『伊沢蘭軒』 青空文庫
四世薪水の大功記の事は演劇史に見えない。
— 森鴎外 『伊沢蘭軒』 青空文庫
尋で小島氏は豊芥子の歌舞伎年代記続編嘉永五年の下に、四世薪水の大功記が「十一月七日より顔見世」になつたと云つてあることを報じた。
— 森鴎外 『伊沢蘭軒』 青空文庫
彼女は本文「次郎桜」の主人公には季の妹で、私共の外遊帰来三年間恒春園に薪水の労を助けた娘です。
— 徳冨健次郎 『みみずのたはこと』 青空文庫
しかしまた、いかに毛唐だって、単に薪水を求めに来たらしいのを、無暗にぶっ払うも考えものだ。
— Ocean の巻 『大菩薩峠』 青空文庫
」〔独臥空床展転スルコト頻リナリ/帳影烟ノ如ク闃カニシテ人無シ/紅袖娯夜ハ我ガ分ニ非ズ/青灯長ク伴フ苦吟ノ身ニ〕と言い、「秋夜書懐」〔秋夜|懐ヒヲ書ス〕の作には「薪水偏愁良僕少。
— 永井荷風 『下谷叢話』 青空文庫
作例 · 標準
昔は、薪水を集めるのが日課だった。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
彼は薪水の労をいとわず、家族のために働いた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
山奥では、薪水の確保が生活の重要な課題となる。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
標準
gathering firewood and drawing water
作例 · 標準
旅の途中で、薪水の手間を惜しまず野営の準備をした。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
彼の生活は、毎日薪水を求める質素なものだった。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
昔の農家では、薪水が子供たちの重要な仕事の一つだった。
幻辭AI · gemini-2.5-flash