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炊事

すいじ
名詞動詞-サ変動詞-自動詞頻度ランク #33201 · 青空 435
1
標準
cooking
文例 · 用例
建物の背後の、ブランコのある所を見たいと思つて建物の横を廻りかけたが、何しろ休暇中だし、朝の五時半であつたし、小使の女房か女学部の舎監であつたか知らないが、炊事場の小窓から一寸顔をのぞけて、ケゲンさうにこちらを見たから、諦めてコソコソと引返した。
中原中也 金沢の思ひ出 青空文庫
宿の二階から毎日見下ろして御なじみの蚕種検査の先生達は舳の方の炊事場の横へ陣どって大将らしき鬚の白いのが法帖様のものを広げて一行と話している。
寺田寅彦 高知がえり 青空文庫
おれはきつと立派な炊事係りになれるだらうと思ふんだ。
太宰治 お伽草紙 青空文庫
いぎたなく眠れる善作を揺り起して、炊事を命じ、自分一人寒気に慄えながら小舎の前の石峰に立た。
小島烏水 奥常念岳の絶巓に立つ記 青空文庫
馬鈴薯のみならず蕪や人参にも応用が出来るそうだから、我邦でも軍隊の炊事などに使えば便利かと思われる。
寺田寅彦 話の種 青空文庫
ばあさんは、屋内の掃除から炊事を殆ど一人でやった。
黒島傳治 老夫婦 青空文庫
松木は、防寒靴をはき、ズボンのポケットに両手を突きこんで、炊事場の入口に立っていた。
黒島伝治 渦巻ける烏の群 青空文庫
炊事場は、古い腐った漬物の臭いがした。
黒島伝治 渦巻ける烏の群 青空文庫
作例 · 標準
ビーチコーミングで、珍しい水字貝の殻を見つけた。
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水字貝は、その特徴的な形から、古くから装飾品としても利用されてきた。
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水族館の熱帯魚コーナーで、大きな水字貝がゆっくりと移動していた。
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