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忍び込む

しのびこむ
動詞-五段-マ行動詞-自動詞
1
標準
to creep in
文例 · 用例
これから病人や死体が、そこへ入るにしても、空気は、楕円形の三尺に二尺位の、ガットの穴から忍び込むより仕方がなかった。
葉山嘉樹 労働者の居ない船 青空文庫
そして一人|留守番のときの用心に、いつものように入口に鍵をかけ、電燈を消して、蚊帳の中に這入り、万一|忍び込むものがあるときの脅しに使う薄荷入りの水ピストルを枕元へ置いた。
岡本かの子 渾沌未分 青空文庫
ラジオの音声が、かの女の肉体の下層に忍び込むとき、人々はかの女から、鋪道と化粧塔の匂いを嗅いだ。
吉行エイスケ 戦争のファンタジイ 青空文庫
伝六チラと其の姿を見て、続いて寺院の中へ忍び込む
山中貞雄 右門捕物帖 三十番手柄 帯解け仏法 青空文庫
17=本堂 伝六本堂へ忍び込む
山中貞雄 右門捕物帖 三十番手柄 帯解け仏法 青空文庫
17=本堂 伝六本堂へ忍び込む
山中貞雄 右門捕物帖 三十番手柄 帯解け仏法 青空文庫
一ばん困ることは、その扉を開けかけるとその隙間から、まず、結婚前のお互の想い出の辛い悲しい侏儒がちろちろと魂に忍び込むことでした。
岡本かの子 扉の彼方へ 青空文庫
屹と心を取直し、丈に伸びたる夏草を露けき袖にて押分け押分けなお奥深く踏入りて忍び込むべき処もやと、彼方此方を経歴るに、驚くばかり広大なる建物の内に、住む人少なければ、燈の影も外へ洩れず。
泉鏡花 活人形 青空文庫
作例 · 標準
真夜中、泥棒は音を立てずに家に忍び込んだ
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いつものように、猫がそっと窓から部屋に忍び込んできた。
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子どもたちは両親に気づかれないよう、こっそりお菓子を忍び込んで食べた。
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忍び込む(しのびこむ) — 幻辞.com