厭棄
えんき
名詞動詞-サ変
標準
abandonment
文例 · 用例
ところが、あるひのこと、ねずみさんは、がいこくからかへつたおぢさんから、ぼうえんきやうをいたゞきました。
— 村山籌子 『ゾウ ト ネズミ』 青空文庫
ねずみさんは、ぼうえんきやうに、めをあててみせました。
— 村山籌子 『ゾウ ト ネズミ』 青空文庫
ぼうえんきやうからみえたぞうさんは、まめつぶほどちひさくて、一ちやうもむかふのほうにゐるやうでした。
— 村山籌子 『ゾウ ト ネズミ』 青空文庫
ぞうさんはおこつて、ぼうえんきやうをねずみさんからひつたくつて、めにあてました、「やあ、なんて、りつぱなねずみくんだらう。
— 村山籌子 『ゾウ ト ネズミ』 青空文庫
「ああ、ぼうえんきょうが あると、よく わかるのだよ。
— 小川未明 『お月さまと ぞう』 青空文庫
ごぞんじのとおり、ちきゅう、もくせい、かせい、きんせいみたいに名まえのある大きな星のほかに、ぼうえんきょうでもたまにしか見えないちいさなものも、なん100ばいとある。
— LE PETIT PRINCE 『あのときの王子くん』 青空文庫
前にも、1909年に、ぼうえんきょうをのぞいていたトルコの星はかせが、その星を見つけている。
— LE PETIT PRINCE 『あのときの王子くん』 青空文庫
ぽけっと小ぞうは、すぐ、ぽけっとから小がたのぼうえんきょうをとりだして、目にあてました。
— 江戸川乱歩 『かいじん二十めんそう』 青空文庫
作例 · 標準
彼は腐敗した世俗を厭棄し、山奥で隠遁生活を送ることを決意した。
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長年の努力が実を結ばなかったことで、彼は研究そのものに厭棄の念を抱き始めた。
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社会の不条理な現実に直面し、若者たちは政治への厭棄感を募らせている。
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