本統
ほんとう
名詞頻度ランク #3383 · 青空 0 例
標準
main branch of a family
文例 · 用例
おれはこんな赤いすれっからしが本統にそれを直すかどうかと考へながら黙ってそれを見てゐた。
— 宮沢賢治 『あけがた』 青空文庫
女は本統にスリッパを直した。
— 宮沢賢治 『あけがた』 青空文庫
お前はもう夢の鉄道の中でなしに本統の世界の火やはげしい波の中を大股にまっすぐに歩いて行かなければいけない。
— 宮沢賢治 『〔「銀河鉄道の夜」初期形一〕』 青空文庫
だまっているということは本統につらいことなのだ。
— 宮沢賢治 『学者アラムハラドの見た着物』 青空文庫
どうだかさっぱりわからないのが本統だ。
— 宮沢賢治 『ガドルフの百合』 青空文庫
飯綱の法というといよいよ魔法の本統大系のように人に思われている。
— 幸田露伴 『魔法修行者』 青空文庫
そして私は本統にもうその三人の天の子供らを見ませんでした。
— 宮沢賢治 『インドラ[※1]の網』 青空文庫
) 須利耶さまは何気ないふうで、そんな成人のようなことを云うもんじゃないとは仰っしゃいましたが、本統は少しその天の子供が恐ろしくもお思いでしたと、まあそう申し伝えます。
— 宮沢賢治 『雁の童子』 青空文庫
作例 · 標準
彼は本統の跡取りとして、家業を継ぐことになった。
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その地域の有力な家系には、それぞれ本統が存在する。
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本統の家は、地域の歴史を語る上で重要な存在だ。
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標準
truth
作例 · 標準
本統を話してほしい、と彼は言った。
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何が本統なのか、誰もが知りたがっていた。
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彼女の言葉には、いつも本統が宿っているように感じられた。
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