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高徳

こうとく
名詞名詞-の形容詞
1
標準
saintliness
文例 · 用例
まことに御高徳の感化の力は美事なものでございます。
太宰治 右大臣実朝 青空文庫
然には勝って見えたので、彼土の人々も流石に神州の高徳と崇敬したのであった。
幸田露伴 連環記 青空文庫
寂照は戒律精至、如何にも立派な高徳であることが人々に認められたから、三呉の道俗|漸く多く帰向して、寂照の教化は大に行われたと云われている。
幸田露伴 連環記 青空文庫
車は高徳、大原を經て、遙に左方對岸に鬼怒川發電の設備を見、それから鬼怒川に架つてゐるよぼ/\橋を渡りかゝつた。
幸田露伴 華嚴瀧 青空文庫
ウエークフィルドの牧師ほどの高徳の人物でさえ、そうである。
太宰治 春の盗賊 青空文庫
龍山の小学校へ転校してから二三日|経ったある日、その日も読方の時間に、「児島高徳」のところで、桜の木に書きつけた詩の文句を私が読み始めると、皆がどっと笑い出してしまった。
中島敦 虎狩 青空文庫
翁は九州の土が生んだ最も高徳な人ではなかったろうか。
夢野久作 梅津只圓翁伝 青空文庫
ただこの高齢、高徳の士、不世出の国粋芸術家梅津只圓翁の真骨頂を世に伝えたい微衷に他ならない事を御諒恕賜わらば幸甚である。
夢野久作 梅津只圓翁伝 青空文庫
作例 · 標準
彼の生涯は、まさに高徳の人として記憶されるだろう。
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高徳の教えは、多くの人々に影響を与えている。
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彼女のその高徳な人柄に触れ、心が洗われる思いがした。
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ウィキペディア曖昧さ回避

高徳 高徳(こうとく) - 徳がすぐれて高いこと、またそうした人物。 日本の地名 高徳(たかとく) - 栃木県日光市の藤原地区の町字。 高徳藩 - 現在の日光市に幕末の短期間存在した藩。 高徳町(こうとくちょう) - 兵庫県神戸市灘区の町丁。 高徳(こうとく) - 高知県と徳島県の略称。両県を結ぶ交通機関(例:高徳線、高徳エクスプレス)などで用いられる。 韓国の地名 高徳洞(コドクドン) - ソウル特別市江東区の行政区域。 高徳駅 - 高徳洞にある鉄道駅。 タカトクトイス - かつて存在した日本の玩具メーカー。旧社名は高徳玩具、高徳商事。 日本人の男性名。主に「たかのり」と読まれる。

出典: 高徳 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0