公徳
こうとく
名詞
標準
public morality
文例 · 用例
二十年前だったら、設計も立て札も当然自明的であって、制札を無視するのが没公徳的で悪いのであった。
— 寺田寅彦 『LIBER STUDIORUM』 青空文庫
勝手気儘のし放題で、宿屋仲間の公徳を蹂躙する。
— 北原白秋 『フレップ・トリップ』 青空文庫
………」 公徳がおかしいのか、ふふっと誰かが笑った。
— 北原白秋 『フレップ・トリップ』 青空文庫
だがいざとなりゃお互の公徳心に訴える。
— 北原白秋 『フレップ・トリップ』 青空文庫
『公徳箱』と記せる箱を見受く。
— 大町桂月 『白河の關』 青空文庫
名は何にても好しと云はば、それまでなるが、『危險物入箱』といふよりも、『公徳箱』と云ふ方が、氣が利きて、雅味あり、教訓の意もこもれり。
— 大町桂月 『白河の關』 青空文庫
余はこの老先生に對して、『公徳箱』の雅名を聯想せざるを得ざりき。
— 大町桂月 『白河の關』 青空文庫
社会の公徳というものが少しも行われて居らぬ。
— 正岡子規 『墓』 青空文庫
作例 · 標準
公徳を守ることは、社会生活において非常に重要だ。
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彼は公徳心に溢れた行動で、周囲から尊敬されている。
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多くの人が公徳について考えるべき時期に来ている。
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