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主人公

しゅじんこう
名詞頻度ランク #2257 · 青空 2678
1
標準
protagonist
文例 · 用例
そんな田舍臭い百姓歌の主人公が、灯ともし頃に羽織をきて、新宿の宿場を漂泊して居るやうな氣がした。
萩原朔太郎 悲しい新宿 青空文庫
いや、妙な美談の主人公になろうとして、こんな事を言っているのではありません。
太宰治 返事 青空文庫
主人公ラスコリニコフの心理と言行とが、小説の最初から大尾まで、魔法のやうに僕の心を引き捉へて居た。
萩原朔太郎 初めてドストイェフスキイを讀んだ頃 青空文庫
當時僕はニイチェを讀んで居たので、あの主人公の大學生が、ナポレオン的超人にならうとイデアした思想の哲學的心境がよく解り、一層意味深く讀み味へた。
萩原朔太郎 初めてドストイェフスキイを讀んだ頃 青空文庫
「白痴」を讀んだ時は、主人公の精神病的な異常氣質が、たまたま僕とよく酷似してゐる點があるので怖くなつた。
萩原朔太郎 初めてドストイェフスキイを讀んだ頃 青空文庫
というのは、その小説の主人公である白痴の貴族が、丁度その僕と同じ精神変質者であったからだ。
萩原朔太郎 僕の孤独癖について 青空文庫
白痴の主人公は、愛情の昂奮に駆られた時、不意に対手の頭を擲ろうとする衝動が起り、抑えることが出来ないで苦しむのである。
萩原朔太郎 僕の孤独癖について 青空文庫
矢張、不如帰の女主人公を思はせるやうな、少しく旧式な温順さをもつた、どこか病身らしい細顔の女たち――である。
萩原朔太郎 石段上りの街 青空文庫
作例 · 標準
この小説の主人公は、数々の困難を乗り越えて成長していく。
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彼女は、演劇でついに主役(主人公)を射止めた。
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「ついに僕も、この物語の主人公になれるんだ!」と少年は胸を躍らせた。
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2
標準
head (of a household)
作例 · 標準
家の主人(家長)として、彼は家族の安全を第一に考えていた。
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代々続くこの家の主人(家長)は、常に地域の模範となるべきだ。
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「おい、お前たち、家の主人(家長)の言うことを聞け!」と老父が叱責した。
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ウィキペディア

主人公(しゅじんこう)は、フィクション作品(小説・映画・ドラマ・漫画・アニメ・ゲームなど)のストーリーの中心となり、物語を牽引していく登場人物。

出典: 主人公 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0