泳法
えいほう
名詞
標準
swimming style
文例 · 用例
旧式の胸泳ぎは伸暢駈歩型であり、クロル式水泳法は水平駈歩の型であると説明せられました。
— 岡本かの子 『仏教人生読本』 青空文庫
クロールや、抜手にくらべるとはなやかではないが、この水府流の両輪伸こそは遠泳にはもってこいの泳法だ。
— 海野十三 『浮かぶ飛行島』 青空文庫
このときハワイのカハナモクのクロールに惨敗し、クロールといふバタ足の異様な泳ぎを習ひ覚えて日本へ持ち帰つて伝へたので、私達はこの先生からコーチしてもらつてゐたから、日本古来の泳法は速力の点で問題にならぬことを知つてゐた。
— 坂口安吾 『わが戦争に対処せる工夫の数々』 青空文庫
内田、斎藤両選手はクロールという新発明の泳法を習い覚えて帰ってきた。
— 世界新記録病 『安吾巷談』 青空文庫
見た目のフォームの美醜に於て、あんまり差があるので、とても問題になるまいと思っていたら、大マチガイで、米人選手の長い手が存分に前へ迫って水をかいてキレイにぬきあがるゆッくりした泳法と、見た目に忙しく水をちらして汚らしい日本選手の急ピッチと結構勝負になるのである。
— 世界新記録病 『安吾巷談』 青空文庫
恐らく最も素朴な泳法のひとつであらう。
— ――夢と知性―― 『吹雪物語』 青空文庫
五百メートルで折り返すあたりで、僕としてはもっとも速いクロール泳法となっている。
— 片岡義男 『ラハイナまで来た理由』 青空文庫
――あとにつづいてあば敬とその一党も、逃がしてならじというように、三丁の駕籠をつらねながら、えいほうと韋駄天に追いかけました。
— のろいのわら人形 『右門捕物帖』 青空文庫
作例 · 標準
クロールは最も一般的な泳法だが、他にも平泳ぎや背泳ぎがある。
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彼は新しい泳法を習得するために、毎日プールに通っている。
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オリンピックの水泳競技では、様々な泳法で世界記録が争われる。
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ウィキペディア
泳法 は、泳ぎ方、泳ぎの型のことである。
出典: 泳法 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0