野
や
名詞頻度ランク #4184 · 青空 6759 例
標準
plain
文例 · 用例
冬の野原を夏の風が行くに煙が去つた情熱の火が突進するブツカルものもなく――だから不可ない昔からあつたものだのに今新たに起つたものだそれを如何して呉れるい横から眺めてゐるな誰の罪でもない必要ぢやない欲しいだけだ
— 中原中也 『情慾』 青空文庫
陣営の野に笑へる陽炎、空を匿して笑へる歯、――おゝ古代!
— 中原中也 『地極の天使』 青空文庫
いいえ、これは、僕の無理だ、 こんなに、野道を歩いてゐながら 野道に、食物、ありはしない。
— 中原中也 『別離』 青空文庫
野望の上に造花は咲いて迷つた人心は造花に凭る。
— 中原中也 『(辛いこつた辛いこつた!)』 青空文庫
新聞に拠れば、神経衰弱が原因だし、宇野女史との恋愛なぞといふことも一寸載つてゐたが、どれも直ちに信じる気にはなれない。
— 中原中也 『思ひ出す牧野信一』 青空文庫
牧野さんといふ人は、恋愛に殉じる態の純情家といふものとは遙かに縁遠いと思はれるからだ。
— 中原中也 『思ひ出す牧野信一』 青空文庫
芸術家としての牧野さんは、幾分線が細過ぎたやうに私は思ふ。
— 中原中也 『思ひ出す牧野信一』 青空文庫
「西部劇通信」だの「ゼーロン」だのを書いた昭和五年の頃は、彼の返り咲きの観があつたし、評判がよかつたのであるが、あの頃のものよりも、それから暫く後に書いた、水車小屋の壁に凭れて月の明りで手紙を読む短篇なぞの方が、遙かに牧野さんらしいものであると思はれる。
— 中原中也 『思ひ出す牧野信一』 青空文庫
作例 · 標準
遮るもののない広大な野に、一筋の道がどこまでも続いている。
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春になると、野には色とりどりの野花が咲き乱れる。
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牧場から野に放たれた馬たちが、自由に駆け回っている。
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標準
being outside the government
作例 · 標準
彼は政界を引退した後も、在野の士として精力的に提言を続けている。
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野党の党首が、政府の新しい経済政策について厳しく追及した。
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官にある者も野にある者も、この国を思う気持ちに変わりはない。
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ウィキペディア曖昧さ回避
野(の、や) 野原 田畑 民間(読み: や)。用例: 野党、野に下る(下野)、など。
地名
出典: 野 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0