武勇
ぶゆう
名詞頻度ランク #27665 · 青空 417 例
標準
bravery
文例 · 用例
S=団九郎の室 亭主を前に団九郎、身振り手振りも面白く、 勝手な武勇伝に、熱を上げて居る。
— 山中貞雄 『武蔵旅日記』 青空文庫
一ツは武勇談で、一つは怪談。
— 泉鏡太郎 『怪力』 青空文庫
先づ講釈筆記の武勇談の方から一寸抜き取る。
— 泉鏡太郎 『怪力』 青空文庫
二人はいずれも武勇の士であった。
— 幸田露伴 『魔法修行者』 青空文庫
それでその頃は立派な家柄の人紳の身ながらに笏や筆を擱いて弓箭鎗太刀を取って武勇の沙汰にも及んだということである。
— 幸田露伴 『魔法修行者』 青空文庫
私は夕食後例のやうに食堂上部の美麗なる談話室に出でゝ、春枝夫人に面會し、日出雄少年には甲比丹クツクの冐瞼旅行譚や、加藤清正の武勇傳や、また私がこれ迄の漫遊中の失策談などを語つて聽かせて、相變らず夜を更かしたので、夫人と少年をば其船室に送り込み、明朝を約して其處を去つた。
— 押川春浪 『海島冐檢奇譚 海底軍艦』 青空文庫
▲日本は古来武勇の国と雖も、地図の表面に現はれたる日本は、極東の一島帝国のみ、露国は欧洲否世界の第一大国、面積に於ても我に数十倍す。
— 押川春浪 『警戒すべき日本』 青空文庫
頼光をはじめ、鎮西八郎、悪源太義平などの武勇に就いては知らぬ人も無いだろうが、あの、八幡太郎義家でも、その風流、人徳、兵法に於いて優れていたばかりでなく、やはり男一匹として腕に覚えがあったから、弓馬の神としてあがめられているのである。
— 太宰治 『花吹雪』 青空文庫
作例 · 標準
彼の武勇は、戦場で敵兵を震え上がらせた。
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この地域には、昔から数々の武勇伝が語り継がれている。
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武勇を重んじる文化では、戦士は尊敬を集める存在だった。
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